台湾(台北)にて富山県物産展に行ってきました

今となっては1週間ほど前の話し。台湾のデパートにて富山物産展が開催され、社長Sとおいらは酒販売の代表として行ってきたのでありました。

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※展示会前日夜10時頃のそごう。それまでのイベントを片付けた後にこちらをセッティングするので、準備を終えたのは何と翌日になっておりました。
パソコンを持って行ってブログをアップしようとしたんだけど、どうしても上手くいかなかったのと長時間の立ち仕事でブログもなかなか思うように書けなかったというのが正直なところであります。
場所は台北の「そごう中孝店のB2(※日本の資本の「そごう」ではない)」。
営業時間は何と9:00~21:30。週末の金土は9:00~22:00の13時間!(これって日本ではちょっとあり得ない労働時間。しかも台湾の人って宵っ張りが多く朝はゆっくりと外出するパターンが多いのに!)

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※当蔵元のブースを担当してもらった地元の通訳アルバイトの許(きょ)さん。かなり商売上手の台湾ネイティブ。ちなみに、アルバイトの中には来日留学したことがないのに、日本人以上に日本語を堪能に操り、時事ネタに精通している若者もおりました。本当に驚愕モノ。。。
趣味と実益を兼ねてかどうかは不明だけど、とにかく一生懸命売りました。
と言ってもなにぶん日本語とインチキ英語しか使えない社長S。会話を地元の若い通訳アルバイト君達に任せて本人は「カンインカンリーン(いらしゃいませ、の意。本人はそう聞こえたらしい)」や「シーハーカンカン(どうぞお飲み下さい、の意。本人はそう聞こえているがネイティブに言わせると「何と言っているのかよくわからないネ~」とバッサリ)」の2つの言葉しか喋れない様子。
でもその何を言っているのか分からない台湾語を一生懸命喋っているのがいかにも「日本人」とのこと。(すごく舌ったらずで、ある意味カワイイらしい)
たまに日本語をしゃべるネイティブや在住邦人に日本語を話しかける程度であとはボディランゲージを多用しているSでありました。

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※駅で配られているフリーペーパーに「立山黒部」の広告が。。。富山県さん、しっかりとPRしてますね~。
7日間ぶっ通しで販売し、当社商品幻の瀧はおかげさまで完売。
長時間の立ちっぱなしで腰から下がかなりこわばり、下に落ちたものは腰を曲げて拾えない程だった中年日本人スタッフ8人は皆こう思っていたらしいね。「若いっていいなあ~」
(食べるのが最高の息抜きだった台湾、一体社長Sはどんなものを暴飲暴食していたのかは近々のブログにて発表か?)

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※何と5年前から「日本酒同好会」なるものを結成し、日本酒をこよなく愛しているという台湾ネイティブのカップル(同好会員は女性の方)に遭遇。日本を代表して感謝(謝謝)!!

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